後遺症や合併症にはどのようなものがあるか?

レーシックは手術ですから後遺症や合併症・副作用などがあるようです。

しかしそれらが出現したからといって将来ずっと引きずるものではない場合がほとんどですので、どのような後遺症や合併症・副作用が現れるのか、よく耳にするものから初めて聞くものまで多くの例を知っておくと良いでしょう。

■「ドライアイ」よく知られている術後の副作用で眼がゴロゴロしたり涙の量が減ってしまう

■「ハロ・グレア」夜間に光がまぶしく見えたりにじんで見える

■「結膜下出血」レーシック手術でフラップを作る時に眼球を固定したことで内出血を起こしてしまうこと

■「術後の乱視」術中に眼球が動いてしまいレーザー照射がずれると出現する、または術前検査で角膜の歪みに気がつかずレーシックを受けると出現する

■「角膜拡張症」角膜を削り過ぎて薄くなると眼圧で押され角膜の形が前に飛び出す

■「近視の戻り」これはレーシックを受けた人には一番ショックの大きい後遺症です。

裸眼視力を取り戻したくてレーシックを受けたにも関わらず、数年後に近視へ逆戻りしてしまうケースも時々報告されています。

 

■「感染や角膜潰瘍」不衛生な環境や器具を用いて手術をしたことが原因

■「一時的な遠視の出現」強度近視の方がレーシックを受けると出現しやすい

■「フラップ形成不全」フラップの形がずれたり厚みに差があり過ぎて中央が薄くなったり破れたり、最悪の場合はフラップが取れてしまうこともあるという

■「エピセリウムイングロース」フラップ面で上皮細胞が増殖して角膜周辺が白っぽく濁る

■「セントラルアイランド」レーザーを照射する際に発生するガスが原因で光が遮られた部分だけ切除が不十分になる

 

■「サハラ砂漠症候群」原因不明の斑状や混濁がフラップ面に起こる

「サハラ砂漠症候群」は1万人に1人ほどの発症率で非常に稀な例ですが、半年ほどで落ち着いていくそうです。しかし治りにくい場合もあり、角膜に歪みが起こったり遠視や不正乱視にもなってしまうそうで適切な治療が必要となります。

 

■「角膜欠損」過去に角膜に傷を負ったことがある人は注意しておかないとレーシックを受けた時に角膜の一部が欠損することがあります。

 

これらの合併症・副作用などはレーシック前の徹底した術前検査や優れた病院選びで回避することが出来ます。その他医師の技術によるもの、患者自身の知識によるものなど様々な方法で解決出来ることが多いので、まずは患者さん自身がレーシックについていろいろと知っておく必要があります。

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

タグ

トラックバック&コメント

この投稿のトラックバックURL:

コメントをどうぞ

このページの先頭へ